FSharp プロジェクトでビルドしたexeをClickOnceで配布できるように

さて、アイコンも付けたし配布したいですよね。 ということでClickOnceを使って簡単に配布できるようにしましょう。ClickOnceとは ClickOnce は、ユーザーとの最小限の対話によってインストールして実行できる、自己更新型の Windows ベースのアプリケーショ…

まとめ

F#プロジェクトでビルドしたexeにアイコンをつけられるようになった。 Microsoftは16, 32, 48, 256pxでフルセットと言っているが実際には24, 32, 48, 256pxの4つでアイコンを作っておけばよさそう。 16pxのアイコンより24pxのアイコンのほうが優先度が(な…

F#プロジェクトでビルドしたexeにアイコンをつける(追記)

(2016/9/26) アイコン表示サイズ, github追記しました 対象読者と動作環境 FSharpプロジェクトでビルドしたexeにアイコンを付けたい人とWindowsアプリのアイコン作っていてサイズどうすればいいか迷っている人向け 動作環境はWindows10, Visual Studio 2015 …

転職しました

3年弱務めた某派遣会社を退職して5月12日から株式会社オンザロードへ転職しました。 ちょっと変わったSIerです。まだ2日しか行ってませんがだいぶ変わってると思います。 どう変わってるかはうまく言語化できません。 なんかだらだら書いてしまったので…

ストレングスファインダーやってみた

経緯 http://www.ikedahayato.com/20150206/21004883.html を見て突然やりたくなったのでアマゾンでぽちった。 (自分の強みなんて微塵も感じられなかったので)本を買うと、アクセスコードが付いていて一回だけ実施できる。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81…

OCamlで逆fizzbuzzを解こう。

なにやってたんだろうなぁ的な日記を書いてから 早7か月たちました。ほんとになにもやってないですね。はい。結婚式n次会(プログラミングの基礎勉強会)はやってますが、 まともに頭に入っていないのが現状。某ぐるぐるさんに借りたH本も全く読んでいない…

lenovo ideapad s206を手に入れたよ!!!

昨日友達の結婚式の二次会に出席してきました。 同じゼミのかなり下の後輩とかもなぜかいたのでscalaを薦めといた。 なごやこわいを知っている意識高い系男子だったので これからどこかで会うこともあるだろう。 ほんとに自分は大学時代何やってたんだろうな…

逆FizzBuzz問題をyoshihiro503さんが解いたら。

最近書いてなかったのでyoshihiro503さんがきれいにした美しいコードを引用しよう。http://qiita.com/items/7ee5c329bd12a952bf13見れない方コードはこちら def fizzbuzzes(range : Seq[Int]) = range.map(x => (x%3, x%5)).collect { case (0, 0) => "fizzb…

逆FizzBuzz問題をScalaで解こう(その5)

はい、ちょっと忙しくてScala触れてませんでした。(言い訳) なごやかScalaでコードレビューしてもらったけどきちんとわかってません。 皆様はちょろっと見ただけでほとんど理解していたようでした・・・。 最後のコード val answer = inverses.keys.map( k…

逆FizzBuzz問題をScalaで解こう(その4)

昨日はコップ本読んでたの。読んでたの。少し戻って、そもそもこれの解釈が違ってた件。 val results = all.map( x=> (x._1 to x._2).collect( fizzbuzz )) resultsには5050ペア( (1,1),(1,2),・・・,(99,100),(100,100))について fizzbuzzを行った結果が入…

逆FizzBuzz問題をScalaで解こう(その3)

a3_worksさんが私の疑問に答えてくれたよ!!やったね!! http://d.hatena.ne.jp/kay_a3works/20130128/1359378504 コップ本の出典を番号で書いておくとわかりやすいですね、真似させてもらいます。 ↑を拝見して、isDefinedAtがきな臭かったので調べてみた…

逆FizzBuzz問題をScalaで解こう(その2)

前後編で終わる気がしなくなったのでその2にしました←(this sunotora...) 平坦化についてあんまり納得できてなかったのでがんばって下記コード処理の解析 ・val all = (1 to 100).map(x=> (x to 100).map( y=> (x,y) )).flatten val all_division1 = (1 t…

はてなダイアリーふっかつと逆FizzBuzz問題をScalaで解こう(前編)

いつ登録したのかも覚えていないけれどもはてなダイアリーを復活。"ぐだぐだ言ってないでコードを書けよハゲ"のもとに、 Scalaスケーラブルプログラミング(通称コップ本)やAndroid開発の勉強のTipsやらを更新予定。 なにやら日付に対して1日記しか書けな…